コドモ・ドラゴンは叫んでいた!

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7.二番兄ちゃん=カズトとマトンと 飛行機キーンっと~♪近藤房之助   しょげないでよBaby♪~字幕付

しばらくはブログ崩壊を避けるため過去のお 気に入り記事、人気記事を最新記事に上げてブログを維持しております。 
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2010-04-05に叫んでいた!
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Bluesは、19世紀後半頃に米国深南部で黒人霊歌、ゴスペルから派生した。
彼らは教会では歌えない胸の内をBluesで、吐き出していた。
 
ここでは、心の重さを吐き出す歌全てを、               
               あえて音楽ジャンルと関係なくBluesと呼ぶ事にする。  

Bluesは感情を表現したものが多い
日常の幸せなことや憂鬱なこと(blues)を12小節に乗せて歌う。
このBluesの調べに乗せて、打ち明け話(あるいは打ち上げ話?)をしたくなったんだとさ~。
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最後の夜に二番兄ちゃん=カズトがやってきた。
 
兄ちゃん「具合、悪いんか」
私「いいや」
兄ちゃん「ヤクはキれてないか?」
私「何を言うてんねん」

おかしな兄貴である。

大体、この人の言う事は八割が冗談。

で、突如 三人で、散歩に行こうと言い出した。 久しぶりに会ったのに散歩と言うのもシケた話だけど、私も行こう行こう と乗ってしまった。


テクテクテクテク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テクテクテクテクテク・・・・・・・・・
って・・おい、兄ちゃん、何処まで行くねん~~~
お母ちゃん疲れるやん~~~

あっという間に大阪駅(家から近いんです)

「あっ兄ちゃん、俺、この前、梅田にある******ホテルって超高級ホテル一泊だけしたんや。其処、ちょっと覗いてみよか?」

「行こ!」
という事になって・・・・・行ってみた。

入るとやたらと騒ぐ・・・・・
ソファでバウンドしたり・・・ETC

母が耳元で「はしゃいでるわ、嬉しいんや」

そう、俺達はこうやって子供の頃遊んでないんだもん。
今日ぐらい・・・・・

兄ちゃん「おう、今日はここで飯食おか!・・・奢るで!」

私「兄ちゃん、ここは高すぎるよ。いくらなんでも・・それにホテルの人ジロジロ見てはる」

兄ちゃん「・・・・・・・」

私「兄ちゃん、XXXXXXのレストラン連れてって二番兄ちゃん」
(高層ビル内のショップモール街の事)
兄ちゃん「??お前、そういう意味で、高いとこやったらええのんか?それと、二番言うな!
ケッタくそ悪い(面白くないの意)!
お前、完全に子供時代に戻ってるなぁ~」

「どっちがやねん!」

行く事になった・・・・


行く途中で・・・・「飛行機キー~ん」とコドモがやるような事やり始めた~~

兄ちゃん「お前もやれ!」
「いやや、こんな所で!・・・・・しゃあないなぁ~」

兄ちゃん「飛行機キー~ん」
「飛行機キー~ん」
兄ちゃん「キー~ん」
「キー~ん」

夜はすっかり更けていて・・・でも、GUCCIやPRADAなどの高級店が立ち並ぶ通り

(店はもう閉まってて・・・人通りはほとんどなかったけれど・・・・)

「俺は辰年やからコドモ・ドラゴンや~~」
兄ちゃん「俺は子年やからコドモ・ラットや!ってかっこ悪いやんけ!」
「キー~ん」
「キー~ん」


ふと・・兄の顔を見ると涙が光っていた・・・・・・・・。


そうや。二番兄ちゃんも・・・
ず~~と一人ぼっちやったんや・・・・。
いっぱいいっぱい・・・・辛い事、悔しい事、あったんや・・・・。
泣こうや、兄ちゃん!いっぱい泣こ!


頑張ったよなぁ~~ 
俺ら、小さな心に、
いっぱい荷物持たされたんやもん~~


レストランに着いた・・・・・。
大阪の摩天楼が一望できる窓際に座った。

3人とも・・・胸いっぱい、幸せいっぱいだった・・・・。無言になった・・・。

兄ちゃん「マトン!羊の肉や。食べたことないけど・・・これにしよ!」
「じゃあそれで!」

食べてみると・・・・硬くて・・・匂いが独特・・・・。

・・・だけど・・・・三人とも幸せの方が・・・・・
匂いや味より・・・
勝っていた・・・・。

窓を見たまま・・・・

何を食おうが、
絶対に無くならない・・・・

俺達親子だけが浸れる。
もう・・・決して・・・・
誰も奪うことの出来ない・・・・

最高の幸せに・・・・酔いしれていた・・・・。


それから、時間が経ってから窓を見たまま・・・・
兄貴がぼんやり思い出したように・・・・


兄ちゃん・・・ごめん・・・失敗したなぁ・・これ、臭いなぁ」

母「うん・・・臭いなぁ」

私「・・・・臭いなぁ」
でも、三人とも決して窓から目を離さなかった・・・

それでも・・・三人とも・・全部食べちゃった・・・・・。

「ちょっとトイレ行ってくる」

トイレから戻ってみると摩天楼をバックに母の肩に
二番兄ちゃんが頭をもたれてる。

なんて・・・素敵な光景だろう・・・・・。夢のようだった・・・。
こらえられなくなって目頭を押さえた・・・・。

それから・・・・僕も・・・・
母のもう一方の肩に・・
・・そっと・・・・・
頭をもたれた・・・・。

もう一回だけ・・・つづく
お知らせ(ここだけ新しい情報)!!! 最近,試しに警察小説書いてます!!  

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